2014年8月26日火曜日

Dyckia Gray shark × (reitzii rubra × Arizona)

Dyckia Gray shark × (reitzii rubra × Arizona)
コンパクトで綺麗な"Q" Hybrid。

トゲは荒々しくなく触ってもいたくありません。
葉はうっすらとトリコームに覆われています。
"Q"『このディッキアは赤葉系が入っているので条件揃えば少しは赤くなると思う。』
夏入る前は赤くなり始めてましたが今はご覧の通り。
ここ最近は天気悪く、気温もいまいち上がりません・・・ 。

活着して2ヶ月くらいしたらPupも出てきました。 こちらのPupは2015年に取り外せそうです。


2014年8月24日日曜日

Dyckia goehringii type clone X Brittle Star F3

活着後何とも言えない鋭さとエグさと言えばいいのでしょうか?!派手さが出てきました。

葉にしっかりと刻まれた模様と棘の大きさは魅力的です。

QオススメのBrittle Star F3 ハイブリッドいかがでしょうか?!

THE CLASSIC ONE

 

ただいま"Q" Dyckia Japanで育成中のREAL THE CLASSIC ONEのPUP(カキ仔)です。
THE CLASSIC ONEはgoehringii type clone × macedoiの交配種です。

こちらが"Q" Dyckia Japan育成中のPupのマザープラントです。

 
”Q”からTHE CLASSIC ONEの説明
『同じ交配で育った約150の苗の中から厳選した究極の1苗をTHE CLASSIC ONEと呼びます。そのほかの苗はTHE CLASSIC ONEではありません。Dyckia goehringii type clone × macedoiというハイブリッドです。今現在、このTHE CLASSIC ONEから生まれたPupはタイに私を含め4人と"Q" Dyckia Japanだけです。もし、私のハイブリッド ディッキアでわからないことや質問があれば"Q" Dyckia Japanにお問合せください。私が責任をもってお答えします。』

Blog上にemailアドレスを記載しておりますのでお気軽にお問合せください。
※お問い合わせ時はお名前記入をお願いしております。

2014年8月23日土曜日

Dyckia Arizona F1 x Zinfandel F2 # 8

とてもバランスの良いNewハイブリッドです。

葉の裏から棘に密集したトリコームがとても強く、棘を大きく見せている様です。

来年にはしっかりと成長した仔が外せそうです。

Dyckia Kelly × macedoi

2014.7.7に植え付けたDyckia Kelly × macedoi。
綺麗な緑色の葉をした"Q"ハイブリッド ディッキア。


綺麗に成長中。
赤葉系のような派手さは無いものの形、色、艶など全てにおいて今のところパーフェクトです。
 Shark系ディッキアのような強靭なトゲではないですが地味な感じが素敵です。





2014年8月22日金曜日

Need Sunlight For Plants

"Q" Dyckia Japanエリアは久々に晴れています。
やはりディッキアは自然光よく似合いますね。
 
しかしディッキアシーズンも間も無く終了。
今年はほんとに夏が短かったような気がします。
秋が少しでも暑かったら良いですね。

Enjoy Dyckia!!

Dyckia Squid cv. of Arizona F2 X Zinfandel F2 # 8


活着後、葉は立ち上 がり、棘は一回り大きくなった様な気がします。



このサイズで棘の大きさ、鋭さは良く分かります!
これからどの様なフォルムを見せてくれるのか⁈
Q Newハイブリッドです。

2014年8月21日木曜日

Dyckia delicata golden form seeding Brazil

2014.6.23に植えつけたDyckia delicata golden form seeding Brazil。
世界で"Q"だけが持つThe Only OneのSeedingです。

"Q"がブラジルのConstantinoから種を譲り受け育成。
その後"Q" Dyckia Japanに来ました。

"Q" Dyckia Sale -Round3.4-でリリースしたDyckia delicata golden form seeding BrazilもバッチリThe Only Oneの血が入ってます。
※当株の販売は未定


こちらがThe Only Oneです。
もともとThe Only OneはブラジルのConstantinoが育成していたのですが今は"Q"がタイで育成中。

"Q"に到着した時のThe Only One。
なんと100年以上生きているそうです。素晴らしい生命力。
根の部分がすごい状態になってます。

一度はお目にかかりたいディッキアです。


2014.6.23に植え付けて6日で活着。(用土使用)
すごく強いディッキアです。過去最速で活着したような気がします。
中心部は強い光を浴びると赤くなってきます。これからどう変わっていくのか楽しみなディッキアです。

2014年8月20日水曜日

Dyckia goehringii type clone

Dyckia goehringii type clone
2014.6.22に植え付けをして活着。動きが超スローです。


こちらがマザープラント。
この写真に写ってるPupのどれかがこのディッキアです。

"Q" Dyckia Japan Sale -Round.3-でご購入していただいた方はラッキーだったと思います。
もうこのマザープラントにPupは付いて無いそうです。


色は淡いピンク、質感はザラっとした感じで渋いディッキアです。
今は大迫力ではありませんが将来はきっと素晴らしいディッキアになるでしょう。
2015年に"Q" Dyckia Japan Saleでリリースするかもしれませんのでその時はまたお知らせさせていただきます。

Dyckia delicata rubra grow from Seed

ツルっとした緑の葉に鋭い棘が魅力的なdelicata。

棘がうっすらと色付いてきました!
rubraですので赤みが出てくると思われます。

2014年8月19日火曜日

Repot

先日紹介したDyckia goehringii type clone × Purple sharkのRepot。
育成始めて4ヶ月、同じ時に入荷した中で1番成長早いディッキアです。

Pupsや根を傷つけないように鉢から苗を取り出します。
ポイントは鉢を傾ける前に鉢のいろんな場所をトントン叩いたら用土と鉢が上手く離れて簡単に鉢から苗を外せます。


用土で見づらいですが鉢内はびっしりと根があり、少々窮屈そうでした。
用土も程よく湿っていて良い感じの鉢内環境。

2サイズ大きい鉢に変更です。
鉢替えしたばかりですので数日間は直射日光を避けて様子を見てみます。


Where is the Summer!?

雨が降ったり止んだりの繰り返しです。梅雨がまた来たみたいです。。。。

2014年の夏はどこに行ったんでしょうか?

日照不足をカバーするにはやっぱりLEDライト
自然には勝てません、我慢我慢です。

2014年8月18日月曜日

Fresh and Easy

"Q" Dyckia Japan Sale -Round.4- の出荷全て完了しました。
スムーズな対応に感謝しております。

活着済のディッキアは少量の用土と一緒に出荷しておりますのでそのまま植え付けお願いします。

ただいま"Q" Dyckia Japanと"Q" Dyckiaがタッグを組み、新プロジェクト進行中です。
みなさん、お楽しみに。

Sweet "Q "Dyckia for your Life!
Enjoy Dyckia!!

Dyckia Brittle Star F3 X Squid cv. of Arizona F2


今、Q本人が一押しのハイブリッドの1つが、Dyckia Reverse Octo と同じクロスのこちらではないでしょうか!?


葉の色、棘の長さ、太さが素晴らしく最高な仕上がりです。


将来有望品種です。
まだまだ数が少ない様ですが9月にリリース出来るかも?!、ご期待下さい。

Dyckia Hybrid Tarzan # Q-01


2014.5.13に植え付けして3ヶ月が経過したDyckia Hybrid Tarzan # Q-01です。

世界にはいくつかのTarzanが存在します。
こちらはDyckia界で有名なブラジルのMr Constantino氏のハイブリッドです。
"Q"氏がConstantino氏から種を受け取りタイで育成。
そのマザープラントからとれたPupです。



活着したばかりの時。(2014.6.23)

写真二枚を比べるとどれだけ成長したか一目瞭然。
葉の広がり色艶などのフレッシュ感が全然違いますね。


中心部は黄緑色に輝き、トゲは細かく一本一本規則正しく並んでます。
トリコームと葉色のバランスが絶妙です。

こちらがマザープラント。
全てにおいて大迫力。
このマザープラントに少しでも近づけるように育成していきたいと思います。

2014年8月17日日曜日

Thank u for Round.4

"Q" Dyckia Japan Sale -Round.4- ご利用の皆様、ありがとうございました!
順番にご購入者様に連絡しております。

大切に梱包中です。

Dyckia goehringii ops seedling Brazil


こちらはgoehringiiの自然交配で作られたops seed Brazil。


フォルムが個性が有り、ピンク色の棘はあまり他では見ない様な気がします。

Dyckia goehringii type clone × Purple shark

"Q" Dyckia Japan Facebookでは何度か紹介しているDyckia goehringii type clone × Purple shark。

2014.4.9に植え付けして4ヶ月。
シーズンも良かったのでとてもスムーズに美しくなってます。


今ではPupもでき親子で成長中。
サイズ的に外しても良い大きさのPupですが2015年のシーズンまでこのままにしておく予定です。


このディッキアで一番の特徴はやっぱりトゲ。

太くて鋭いトゲはサメの歯のよう。
葉色も素晴らしくgoehringii type cloneのマークもしっかりと浮き出ていてとても素晴らしい"Q" Dyckiaです。
 

2014年8月16日土曜日

Pups of Dyckia

ペアルート苗の植え付け時に仕方なくポロリする小さな仔。
みなさんはどうしてますか?



タイではネオレゲリアなどの中心部の水の中に仔を入れて発根させる方法が主流のようです。
『真ん中に水が溜まってるから入れちゃえ!』って感じでしょうか!?
超簡易ハイドロカルチャー。


上> Dyckia goehringii type clone × macedoi (same cross as The Classic One)
下> Dyckia Red shark × goehringii type clone

"Q" Dyckia Japanは余った用土を使って植え付けてます。
プスっと用土に挿すだけでも良いと思いますが少量の水苔を仔の下部に添えてます。
立派に活着していてスクスク育っています。

小さくてもディッキアは生命力が強いので全く問題無く、発根します。
みなさんもポロリ後はとりあえず捨てずに用土に挿してみましょう。
名前を忘れないようにタグ付け忘れずに!

Dyckia (pectinata × goehringii) × ML


この手を上に上げた様な容姿がたまらなく好きなDyckiaです。
葉は柔らかいトリコームに包まれていますが、不思議な輝きが出てきました。

Dyckia Arizona F1 X goehringii type clone

 只今開催中の"Q" Dyckia Japan Sale -Round.4-で出品している2つを紹介させていただきます。
2種類とも全く同じDyckia Arizona F1 X goehringii type cloneですが容姿が全く違います。

こちらは見ての通りトリコームが凄く真っ白で、とても美しい葉色になっています。
成長と共にArizona(赤色)が出てくるのか?出てこず真っ白のままか?
どっちにしても将来が楽しみなディッキアです。
2014.7月上旬に植え付けし既に活着済。
販売会場はこちらです。

こちらも上と同じ品種ですが見ての通りトリコームが無いタイプ。
光量や温度などの環境で変わってくると思いますがこれから成長と共に赤黒い葉に変化していくでしょう。
2014.6月下旬に植え付けをし既に活着済。
販売会場はこちらです。

どちらも素晴らしいArizona F1が入った貴重なディッキアです。
Arizonaが母株である品種はなかなか入荷していません。
今回が”Q” Dyckia Japan初のArizona F1ハイブリッドの販売になります。

"Q"氏も『赤葉系ディッキアが好きな人はArizona F1のハイブリットだね!』と緒すすめ

トリコーム タイプか?
それともトリコーム無しタイプか?

両方とも既に活着済ですので気軽に育成できます。
最先端の"Q" Dyckia お楽しみください。